堀田雄一2021年8月19日6 分記帳するその前知識に~仕訳とは~複式簿記において、すべての勘定科目は「借方と貸方」という左右に分けることで、増加と減少を表現しています。 例えば、家計簿も簿記の一つです。 大抵の家計簿は、日々買ったものを記録していくものですから、現金が増えたか、もしくは、減ったかを記録して、後で分かるようにすればいいものです。